「姪が名画座に! 2nd Stage」
鑑賞作品:
「クワイエットルームにようこそ」
(2007年11月6日:なんばパークスシネマ)
蒼井 優を改めて認識した作品。確か「拒食症の役作りの為に減量した」とか。元々華奢なタイプだが顔が更にシャープになっている。
まぁクセ者ばっかりが出演してるから面白いこと。
内田 有紀の(予想外の)熱演がキーでもあるのだが、冒頭の宮藤 官九郎との掛け合いで
「あ、コレはただ者ではない作品かも知れない」
と考えを改めたのを覚えている。
地味だが、謎が解けていく時のカタルシスはなかなかである。
「鑑賞評価:(当時は設定していませんでした)」
蛇足…原作は松尾スズキで、芥川賞候補にもなった。
by takemotoengine
| 2013-01-08 21:48
| 名画座