「ミステリーミステリーレビュー」
(注意…画像、書名、著者名は一番下にあります)
肩の凝らないライトなミステリー。
シリーズ三作目で良い意味でのマンネリ感が漂う。言い換えれば安定感が有る。
元々この著者は比較的軽めの短編が得意でミステリーを読みなれていない方にもオススメできる(意見には個人差があります)。
物語はとあるバーでの会話から始まる。この最初の会話がもうトリビアと言うか…知る人ぞ知るネタから国民的あるあるネタまで幅広く楽しめる。ここがメインに違いない(いやいや)。
探偵役が、他の登場人物から好意を持たれているヒロインで、ある種の安楽椅子探偵を勤める。
この推理パターンが定着している短編のため、大ネタは無いが予想外の展開は時折盛り込まれなかなか楽しませてくれる。
今回の推理小説
書名:「今宵、バーで謎解きを」
著者:「鯨 統一郎」
肩の凝らないライトなミステリー。
シリーズ三作目で良い意味でのマンネリ感が漂う。言い換えれば安定感が有る。
元々この著者は比較的軽めの短編が得意でミステリーを読みなれていない方にもオススメできる(意見には個人差があります)。
物語はとあるバーでの会話から始まる。この最初の会話がもうトリビアと言うか…知る人ぞ知るネタから国民的あるあるネタまで幅広く楽しめる。ここがメインに違いない(いやいや)。
探偵役が、他の登場人物から好意を持たれているヒロインで、ある種の安楽椅子探偵を勤める。
この推理パターンが定着している短編のため、大ネタは無いが予想外の展開は時折盛り込まれなかなか楽しませてくれる。
今回の推理小説
書名:「今宵、バーで謎解きを」
著者:「鯨 統一郎」
by takemotoengine
| 2012-06-06 10:05
| 読書